鉄筋の機械的接続に関する規則

1. 各規格の鋼棒接合試験片は3個以上とし、また、接合試験片と同一の鋼棒から鋼棒母材の引張強度試験片を3個以上採取するものとする。
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2. 現場検査はバッチ単位で実施し、同一バッチの材料、同一施工条件、同一グレード、同一規格の継手は500個単位で検査・合格とする。合格ロットは500個未満とする。継手の各バッチの合格にあたり、工事構造物からランダムに3個の継手試験片を抽出し、引張強度試験を行う。継手グレードは設計要求に基づいて評価する。3個の継手試験片の引張強度試験に合格した場合のみ、合格と判定する。1個の継手試験片の引張強度試験に不合格となった場合、他の6個の試験片を再検査する。再検査後、1個の試験片の強度が要求を満たさない場合、検査は不合格とみなされる。

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3. 現場検査:10 連続受入バッチのサンプルが合格すると、検査バッチジョイントの数を 2 倍に増やすことができます。つまり、1000 ジョイントのバッチになります。

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投稿日時: 2018年8月13日